天皇賞・秋

昨日、東京競馬場で「天皇賞・秋」G1レース見てきました。
夜中３時起床５時５分発の始発に乗り、まだ夜明け前の競馬場正門前に並び・・・めちゃ寒
８時ちょっと前に開門。開門ダッシュには入りきれないものの、やっとの思いで席は確保
ビッグレースのある日は、馬のレースの前に開門と同時に人間の席争奪レースがあるのですよ

秋晴れの東京競馬場もしかするとダービー以上？かと思うほどの来場者。
注目は、ダイワスカーレットとウオッカ。共に四歳牝馬。
女子フィギュアスケート界で言い換えるなら、キムヨナと浅田真央、といったところでしょうか。
実力は僅差。もしかするとダスカの方がちょっと上かも・・・などと私は思っていますが・・・。
けれど、人気では圧倒的にウオッカ。
ゲートが開きダスカが先頭、早いペースでひっぱるレースでした。
東京競馬場の特徴、最後の長い直線、追い上げるウオッカ。
ゴールはほぼ同時。どちらが勝ったのか
長い長い写真判定の後、掲示板の一着にはウオッカの番号14が!!!競馬場は大歓声!!!
二着になったものの、ダスカはさすがです。
むしろレコードタイムはダスカにあげてほしいくらいです。

　


感動的なすばらしいレースでした
この感動と興奮は、やはり競馬場へ足を運ばなければ味わえないと思います。
競馬に興味のない人には理解できないと思います。私も知らない時はそうでした。
なんでも一歩足を踏み入れてみないとわからないことって、いっぱいあるんですよね。

今日は園田競馬場でダートのレースがあります。
サクセスブロッケン、ヴァーミリアン、フリオーソ・・・ステキなメンバーが出走します。
あ～見に行きたい。